内科・消化器内科・
小児科・皮膚科
03-3365-2727
YONEZAWA CLINIC
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のべ100万人以上の患者さんが来院されております。
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東京メトロ丸ノ内線・都営地下鉄大江戸線「中野坂上」駅から徒歩2分。近くにお住まいの方はもちろん通勤・通学されている方にもお気軽にご利用いただけます。
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内視鏡による検査や特定健診(メタボ検診)など多彩な健診・検査メニューをご用意しています。早期予防・早期発見・早期治療を通じて東京・中野地域のみなさまの健康を守ります。
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全面改装によって明るく清潔感いっぱいの医院に生まれ変わりました。キッズコーナーも設けていますので小さなお子さま連れの方でも安心です。
2波長のレーザー光線で4つの観察タイプが可能なシステムです。微小な病変も検出できるよう努めています。
https://www.fujifilm.com/jp/ja/healthcare/endoscopy/endoscopy-processors/lasereo
蛍光体を発光させて白色光照明を得るための励起光として使用する「白色光用」、血管や表面構造の高コントラスト画像を得るための「BLI用」の2波長のレーザー光源が搭載され、発光強度比を変えて照射し、さらに画像処理を組み合わせることで最適な画像を提供します。
2種類のレーザーの発光強度比を変えることで、白色光観察と狭帯域光観察それぞれに適した光を照射し、画像処理との組合せによって4つの観察タイプを切替えて使用できます。
これらの技術を駆使し、内視鏡専門医が鎮静剤を使用するなどして苦痛を極力なくした状態での検査を心がけています。
FUJIFILM LASEREO 7000システム
短波長レーザー光の照射により得られる高コントラストな信号に対して画像処理を行い、血管や表面構造などの観察に 適した画像を表示します。
赤みを帯びた色はより赤く、白っぽい色はより白くなるように色の拡張・縮小を行い、粘膜の微妙な色の違いを強調し、炎症診断をサポートします。
使用機器1CTとはComputed Tomography:コンピュータ断層撮影法の略であり、CT検査はエックス線を使って身体の断面を撮影する検査です。体内の様々な病巣を発見することができますが、特に心臓、大動脈、気管支・肺などの胸部、肝臓、腎臓などの腹部の病変に関しては、優れた描出能が知られています。近年は胸部レントゲンとほぼ変わらない線量で胸部の撮影をする技術もあります。
エックス線は身体の内部を通過しますが、組織や臓器によって通過しやすさは異なります。CTは通過したエックス線量の差をデータとして集め、コンピューターで処理することによって身体の内部を画像化します。通過後のエックス線量を収集する部分を検出器と呼び、エックス線を出す部分と検出器を対にして回転させ、患者様の体の周囲を360度方向から連続的に エックス線を当てるようにし身体を "輪切り"にした断面像を構成します。
検査の方法には単純CT検査と造影CT検査(造影剤を静脈から注射して検査する方法(食後3時間経過してから検査します)があります。
小さな病変や正常組織・臓器とのエックス線透過性がほとんど変わらない病変は、CT検査でも診断が困難なことがあります。しかし、造影剤を用いることによってこれらの病変も明瞭に描出され、より正確な診断が可能となります。このため、全身の様々な部位の検査において、影剤が用いられています。
造影剤を注入すると少し身体が熱く感じることがありますが、すぐに消失するので特に心配することはありません。 ただし、稀に副作用が生じることがあります。症状としては多いもので吐き気、嘔吐、かゆみ、じんましんなどがあります。検査中から1時間後くらいまでにおこることが多く、程度も軽いものがほとんどですが稀に副作用として、血圧低下や呼吸困難などの症状が出る場合があります。副作用が生じたときにはすぐに適切な処置がとれる体制になっています。
基本的に飲食可能です。ただし、腹部CTを受ける方は食後3時間以上あけてから検査するのが望ましいです。
部位に関係なく食後3時間以上あけてから検査を受けるようにしてください。ただし、水、お茶などの飲水は可能です。ジュースや乳飲料などは飲まないようにお願いします。
検査後は通常と変わらない生活をしてかまいません。いつものように、食事や入浴してください。
なお、造影剤を使用した方は造影剤を早く排泄するために、水分を積極的に摂ってください。
他、X線レントゲン、腹部超音波、心電図(ホルター含)、動脈硬化測定、骨密度測定、呼吸機能検査、聴力検査など幅広く行います。